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リハーサルの予約が9時からなので、8時半ロビー集合という約束であったが、
少し遅れて、鶴笑、笑子、染雀の3人がロビーへ行くと、
涙をポロポロ流しているなごみが。
聞けば、あやめさんが部屋に忘れ物をしたらしく、
なごみと二人で出たものの、取りに戻ったらしい。
ロビーにはみんなが待ってやろから、
なごみだけ先に行っておいて、と言われ、
ロビーに行ったものの誰もいない。
不安になって母を捜すが、これまた部屋に戻ってしまっていない。
部屋へ帰ろうとするが、セキュリティーのため、
建物にはカードキーがないと入れない。
たまらなく不安になって泣き出すと、周りに人が寄ってきてくれたが、
英語なので、お互いに言ってることがわからない。
またもや不安になって泣き出したところへお母さんが戻って来て、
安心してまた泣き出したそうである。
(会場の公演ポスターを指差す、笑顔に戻ったなごみ)
Crazy Japanese Sit-down Comedy!
気を取り直して、会場へ向かうが、
今度は向こうの手違いでスタッフが到着していない。
10時もよっぽど過ぎてやっとスタッフが到着したが、
11時には会場を明け渡さねばならず、
ろくにリハーサルができなかった。
先方のミスなので、改めて17時からもう一度リハができることになり、
その間の時間を利用して、チラシを撒きに。
(クレイジージャパニーズ達)
今日は昨日と違って快晴。金曜日なので、人出も多いし、
皆着物を着て出かけたので、チラシのはけ方が違う。
僕は三味線をジャカジャカ鳴らしながら参加。
音も効を奏したのか、700枚のチラシがはけてしまった。
(親子揃いのたっつけ袴でチラシ撒き)
昼ご飯を食べて、会場に戻って休憩している間にリハーサルの時間がきた。
さて始めようかという段になって今度は笑子ちゃんがいない。
みんなに聞いても、ちょっと打ち合わせに行ったのではないか
というばかりで誰も詳細は知らない。
笑子ちゃんがいないと通訳ができないのでリハができないのだ。
結局今度は、こちらが少しリハを遅らせてしまったが、
ともかく打ち合わせは完璧に終わった。
(リハーサル風景。すべていちから手作り)
帰って、ホテルのレストランで夕食。
と、突然テーブルにバースデーケーキが現れた!
僕の誕生日のために、わざわざ町で買ってくれたそうな。
実はさっき、笑子ちゃんがいなかったのは、
町中を歩き回って、必死にケーキを探してくれていたそうである。
みんなもそのことは知っていたのだが、
僕に言う訳にいかないので、言葉を濁していたのだった。
笑子ちゃんがアナウンスをすると、
そのレストランにいた客全員がハッピーバースデーを大合唱。
物喜びしない僕もさすがにウルウルきてしまった…。
みなさんありがとうございました。
思いもかけない祝福を受けて、いざ、明日は本番。さて、どうなることやら…。
バースデーケーキ
洋酒に浸けた凝縮フルーツに分厚い砂糖のコーティング
日本では味わえないお味
ブタのキャンドルも買ってくれて
通称「豚まん」ケーキ
41歳になりました
厄を吹き飛ばす、フ〜!
リハーサルの予約が9時からなので、8時半ロビー集合という約束であったが、
少し遅れて、鶴笑、笑子、染雀の3人がロビーへ行くと、
涙をポロポロ流しているなごみが。
聞けば、あやめさんが部屋に忘れ物をしたらしく、
なごみと二人で出たものの、取りに戻ったらしい。
ロビーにはみんなが待ってやろから、
なごみだけ先に行っておいて、と言われ、
ロビーに行ったものの誰もいない。
不安になって母を捜すが、これまた部屋に戻ってしまっていない。
部屋へ帰ろうとするが、セキュリティーのため、
建物にはカードキーがないと入れない。
たまらなく不安になって泣き出すと、周りに人が寄ってきてくれたが、
英語なので、お互いに言ってることがわからない。
またもや不安になって泣き出したところへお母さんが戻って来て、
安心してまた泣き出したそうである。
(会場の公演ポスターを指差す、笑顔に戻ったなごみ)
Crazy Japanese Sit-down Comedy!
気を取り直して、会場へ向かうが、
今度は向こうの手違いでスタッフが到着していない。
10時もよっぽど過ぎてやっとスタッフが到着したが、
11時には会場を明け渡さねばならず、
ろくにリハーサルができなかった。
先方のミスなので、改めて17時からもう一度リハができることになり、
その間の時間を利用して、チラシを撒きに。
(クレイジージャパニーズ達)
今日は昨日と違って快晴。金曜日なので、人出も多いし、
皆着物を着て出かけたので、チラシのはけ方が違う。
僕は三味線をジャカジャカ鳴らしながら参加。
音も効を奏したのか、700枚のチラシがはけてしまった。
(親子揃いのたっつけ袴でチラシ撒き)
昼ご飯を食べて、会場に戻って休憩している間にリハーサルの時間がきた。
さて始めようかという段になって今度は笑子ちゃんがいない。
みんなに聞いても、ちょっと打ち合わせに行ったのではないか
というばかりで誰も詳細は知らない。
笑子ちゃんがいないと通訳ができないのでリハができないのだ。
結局今度は、こちらが少しリハを遅らせてしまったが、
ともかく打ち合わせは完璧に終わった。
(リハーサル風景。すべていちから手作り)
帰って、ホテルのレストランで夕食。
と、突然テーブルにバースデーケーキが現れた!
僕の誕生日のために、わざわざ町で買ってくれたそうな。
実はさっき、笑子ちゃんがいなかったのは、
町中を歩き回って、必死にケーキを探してくれていたそうである。
みんなもそのことは知っていたのだが、
僕に言う訳にいかないので、言葉を濁していたのだった。
笑子ちゃんがアナウンスをすると、
そのレストランにいた客全員がハッピーバースデーを大合唱。
物喜びしない僕もさすがにウルウルきてしまった…。
みなさんありがとうございました。
思いもかけない祝福を受けて、いざ、明日は本番。さて、どうなることやら…。
バースデーケーキ
洋酒に浸けた凝縮フルーツに分厚い砂糖のコーティング
日本では味わえないお味
ブタのキャンドルも買ってくれて
通称「豚まん」ケーキ
41歳になりました
厄を吹き飛ばす、フ〜!
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