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またもや半年ぶりの更新失礼いたしました。
お姉様の言う通り、2週間程ニューヨークにでております。
前に行ったのが、なごみ嬢とお姉様とのツアーのときだったから、
4年ぶりのニューヨークです。
オリンピックやないけど、4年に一回くらいの周期で
来たくなるのです、この町に。
さて、5月の終わりくらいに日本を出国したのですが、
関空でチェックインするときに
「エスタ登録はお済みですね?」と聞かれました。
「は?エスタ?エステもしたことありませんけど」
としょうもないことを言ってみたら
飛行機会社の人の顔色が変わって、「72時間以上前に
エスタに登録していないとアメリカに入国できないばかりか、
チケットも発行できません!!」とのこと。
「エスタってなんですの?」と聞くと
2年前から導入された、アメリカへの入国システムで、
これに登録すると、コンピュター上で、色々なものが見られて、
これによって情報を管理するシステムとのこと。
逆にこれに登録しないと、コンピューター上でエラーが出て
イミグレーションはモチロン通れないばかりか
飛行機のチケットも発券できないように
システム化されているのだそう。
「ええ!!!そんなん知りませんでした〜!!」
後でガイドブックを見たらしっかり書いてありました。
ガイドブックは現地に着いてから見ようと、
全く目を通していなかったずぼらさが生んだ災いでした。。。
「大丈夫です。パソコンお持ちでしたら、
それを使って今登録できます。
72時間前とは言いますが、すぐに申請はすみます。
そちらへ行けばWIFIフリースポットがありますから
そこで登録して下さい。
飛行機が出るまで、まだ1時間半あります。
それだけ時間あれば、ネット上にも登録が反映されます。
焦らず、落ち着いて、登録してきて下さい。」
焦らずって、これが焦らずにいられません!!
ともかく『ESTA』を検索して一番に出たサイトから登録。
登録料6000円。「え?お金取るの?」と思ったが
そんなことは言うてられません。
慌てて、登録して、カード決済してまたカウンターへ。
「登録してきました!!!」
「そうですか。ネットに反映されるまで
まだ少しかかるみたいなので、お待ち下さい」
「6000円かかりました」
「え!?登録料は14ドルなんですけど?」
「でもエスタで、登録料は6000円でした」
「じゃあ、値段が変わったのですかね?
ともかくもう少し待って下さい」
ところが待てど暮らせど、ネットに反映されず。
「間違いなく登録されてるはずです。
もうしばらくかかるみたいなので
東京までの国内線のチケットは発行されますので、
東京でもう一度、国際線カウンターに行って下さい」とのこと。
(今回東京経由で出国だったのです)
で、種明かしすると、私が慌てていて
よくサイトを見ずに登録手続きしたのが
間違いの元だったようで
これは第3者が勝手に登録申請サイトを立ち上げていて
その業者たるものが、私に変わってエスタ申請する事で
不法に手数料を取るという詐欺(とは言わないかな?)サイトに
アクセスしていたのでした。
なぜ、これが分かったかというと
これもやっぱり、ガイドブックの注意書きに書いてあったのでした。
気をつけるように、と。汗
第3者が、注文を聞いてから、エスタ申請をするので、
勿論コンピューター上に現れてくるのは、
その人が申請した後になってからで、随分タイムラグができます。
結果は、ラッキーなことに東京へ着いたときには
第3者がちゃんと登録してたみたいで
何とかチケットは発券されました。
それにしても訳のわからないやつに
5000円も手数料払ってしまいました。。。
こんな制度があるらしいので、
お姉様もアメリカに行く時にはお気を付けあそばせ。
で、ブロードウェイでちょっとした事件があったのですが、
それはまた次回に書きますわ。
お姉様の言う通り、2週間程ニューヨークにでております。
前に行ったのが、なごみ嬢とお姉様とのツアーのときだったから、
4年ぶりのニューヨークです。
オリンピックやないけど、4年に一回くらいの周期で
来たくなるのです、この町に。
さて、5月の終わりくらいに日本を出国したのですが、
関空でチェックインするときに
「エスタ登録はお済みですね?」と聞かれました。
「は?エスタ?エステもしたことありませんけど」
としょうもないことを言ってみたら
飛行機会社の人の顔色が変わって、「72時間以上前に
エスタに登録していないとアメリカに入国できないばかりか、
チケットも発行できません!!」とのこと。
「エスタってなんですの?」と聞くと
2年前から導入された、アメリカへの入国システムで、
これに登録すると、コンピュター上で、色々なものが見られて、
これによって情報を管理するシステムとのこと。
逆にこれに登録しないと、コンピューター上でエラーが出て
イミグレーションはモチロン通れないばかりか
飛行機のチケットも発券できないように
システム化されているのだそう。
「ええ!!!そんなん知りませんでした〜!!」
後でガイドブックを見たらしっかり書いてありました。
ガイドブックは現地に着いてから見ようと、
全く目を通していなかったずぼらさが生んだ災いでした。。。
「大丈夫です。パソコンお持ちでしたら、
それを使って今登録できます。
72時間前とは言いますが、すぐに申請はすみます。
そちらへ行けばWIFIフリースポットがありますから
そこで登録して下さい。
飛行機が出るまで、まだ1時間半あります。
それだけ時間あれば、ネット上にも登録が反映されます。
焦らず、落ち着いて、登録してきて下さい。」
焦らずって、これが焦らずにいられません!!
ともかく『ESTA』を検索して一番に出たサイトから登録。
登録料6000円。「え?お金取るの?」と思ったが
そんなことは言うてられません。
慌てて、登録して、カード決済してまたカウンターへ。
「登録してきました!!!」
「そうですか。ネットに反映されるまで
まだ少しかかるみたいなので、お待ち下さい」
「6000円かかりました」
「え!?登録料は14ドルなんですけど?」
「でもエスタで、登録料は6000円でした」
「じゃあ、値段が変わったのですかね?
ともかくもう少し待って下さい」
ところが待てど暮らせど、ネットに反映されず。
「間違いなく登録されてるはずです。
もうしばらくかかるみたいなので
東京までの国内線のチケットは発行されますので、
東京でもう一度、国際線カウンターに行って下さい」とのこと。
(今回東京経由で出国だったのです)
で、種明かしすると、私が慌てていて
よくサイトを見ずに登録手続きしたのが
間違いの元だったようで
これは第3者が勝手に登録申請サイトを立ち上げていて
その業者たるものが、私に変わってエスタ申請する事で
不法に手数料を取るという詐欺(とは言わないかな?)サイトに
アクセスしていたのでした。
なぜ、これが分かったかというと
これもやっぱり、ガイドブックの注意書きに書いてあったのでした。
気をつけるように、と。汗
第3者が、注文を聞いてから、エスタ申請をするので、
勿論コンピューター上に現れてくるのは、
その人が申請した後になってからで、随分タイムラグができます。
結果は、ラッキーなことに東京へ着いたときには
第3者がちゃんと登録してたみたいで
何とかチケットは発券されました。
それにしても訳のわからないやつに
5000円も手数料払ってしまいました。。。
こんな制度があるらしいので、
お姉様もアメリカに行く時にはお気を付けあそばせ。
で、ブロードウェイでちょっとした事件があったのですが、
それはまた次回に書きますわ。
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