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今回は偶然とはいえ、考えようによってはラッキーだった。
まず、このタイプの急性肝炎は自覚症状がほとんどなく
風邪かな?と思っているうちにすぐにウィルスが潜んでしまい
一見治ったように思って、そのままほったらかしにして
慢性肝炎に陥る場合が多いそうである。
急性肝炎の状態で発見されたこと自体ラッキーであった。
急性の場合はこの時期にウィルスを叩いてしまえば完治してしまうからである。
尿が妙に黄色かったのが症状といえば症状であるが、
特にしんどかったわけでもなかったし、
皆に言わせれば、ビタミン剤を飲んだら、尿が黄色くなることが
よくあるので、気がつかない場合もある、とのことである。
しかも、僕の場合、抗体の出来具合から言って、感染したのが極最近で
すごく早くに病院に来た部類に入るそうである。
言わば、早期発見であった。
もうひとつラッキーだったのは、大きな病院へ行ったことである。
近所のいつも行くSクリニックはどんな症状で行ってもまず点滴を打たれる。
この間、いつも行く散髪屋さんで聞いたのだが、
そこのお兄さん、カット中にハサミで手を切ったので
そのクリニックに行くと、点滴を打たれたそうである…。笑
小噺に「葛根湯医者」というのがある。
「先生、お腹の具合が悪いのですが」
「それはいけませんなぁ、カッコントウを出しましょう」
「あの、頭が痛いのですが」
「そうですか、ではカッコントウを」
「歯が痛いのですが」
「はい、カッコントウを。…あ、そちらは?」
「いや、私、この人の付き添いで」
「それは御退屈でしょう。カッコントウを…」
まさにSクリニックは「点滴医者」である。
まあ、僕の症状を訴えた場合、点滴を打ったあげくに
たいがいは風邪薬をくれて終わりである。
もし、肝臓の数値がそんな状況で負担のかかる風邪薬なんか飲めば
(薬というのは肝臓に負担がかかるそうである。
おしどりマコちゃん曰く、風邪薬を大量に飲んでわざと肝臓に負担をかけて
劇症肝炎になるという自殺法もあるとか)
たちまち劇症肝炎に陥っただろう。
8400円取られても大きめの病院へ行ったことは大正解だった。
マコ嬢のアドバイスには大感謝である。
まず、このタイプの急性肝炎は自覚症状がほとんどなく
風邪かな?と思っているうちにすぐにウィルスが潜んでしまい
一見治ったように思って、そのままほったらかしにして
慢性肝炎に陥る場合が多いそうである。
急性肝炎の状態で発見されたこと自体ラッキーであった。
急性の場合はこの時期にウィルスを叩いてしまえば完治してしまうからである。
尿が妙に黄色かったのが症状といえば症状であるが、
特にしんどかったわけでもなかったし、
皆に言わせれば、ビタミン剤を飲んだら、尿が黄色くなることが
よくあるので、気がつかない場合もある、とのことである。
しかも、僕の場合、抗体の出来具合から言って、感染したのが極最近で
すごく早くに病院に来た部類に入るそうである。
言わば、早期発見であった。
もうひとつラッキーだったのは、大きな病院へ行ったことである。
近所のいつも行くSクリニックはどんな症状で行ってもまず点滴を打たれる。
この間、いつも行く散髪屋さんで聞いたのだが、
そこのお兄さん、カット中にハサミで手を切ったので
そのクリニックに行くと、点滴を打たれたそうである…。笑
小噺に「葛根湯医者」というのがある。
「先生、お腹の具合が悪いのですが」
「それはいけませんなぁ、カッコントウを出しましょう」
「あの、頭が痛いのですが」
「そうですか、ではカッコントウを」
「歯が痛いのですが」
「はい、カッコントウを。…あ、そちらは?」
「いや、私、この人の付き添いで」
「それは御退屈でしょう。カッコントウを…」
まさにSクリニックは「点滴医者」である。
まあ、僕の症状を訴えた場合、点滴を打ったあげくに
たいがいは風邪薬をくれて終わりである。
もし、肝臓の数値がそんな状況で負担のかかる風邪薬なんか飲めば
(薬というのは肝臓に負担がかかるそうである。
おしどりマコちゃん曰く、風邪薬を大量に飲んでわざと肝臓に負担をかけて
劇症肝炎になるという自殺法もあるとか)
たちまち劇症肝炎に陥っただろう。
8400円取られても大きめの病院へ行ったことは大正解だった。
マコ嬢のアドバイスには大感謝である。
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