アクセス数解析

この日記ってアクセスカウンター付けてるでしょ？
不思議な事に、こうやって日記書き出すと
すぐにアクセス数が増えるんです。
半年ぶりに更新しても次の日にアクセス数は
ドッと増えてる…。

これって、『姉キン交換日記緊急連絡網』
みたいなやつがあるのかしら？

「更新しよったたで〜」って
連絡網が一挙に回ってるとしか思えん対応…。笑

でね、こないだ何気に
アクセス数のカウンターページってとこ覗いてみたんです。

毎日のアクセス数が時間ごとに記録されてるんですけど
アクセスが増えてる日とそうでもない日が交互に
あること多いんです。

見て下さってる人が毎日開けてる訳でないし
まあ、こんなものなのかも知れないのですが
ひょっとしてこんなこともあるかと、仮説を立ててみました。

カウンターは、モチロン日本時間でカウントされてる訳で、
０時になると次の日扱いになります。

でも、もし、この区切りを13時くらいにしてみたら
ちょうど毎日のアクセス数は平均するんじゃあないかと。

つまり、ニューヨーク（に限らず外国）でもみて下さってる
方が結構いらっしゃるんじゃあないかと。

前回、高橋さんも
「まわりに結構、姉キンのこと気にしてチェックしてる人いるよ」
って教えてくれましたし。

昔、ロンパールームっていう子供番組あったの知ってはります？
うつみ宮土理さんが司会してたやつ。
私、あれ、好きでいつも見てたんです。

最後に鏡を持って、テレビに向って言うんです。

「鏡よ、鏡よ、鏡さん、みんなに会わせて下さいな
そーっと会わせて下さいな…

……、ああ、Y田さんが見えますよ。
先だっては雑誌Bの取材ありがとうございました。
…、S崎さん、見えますよ〜。
こないだはわざわざメールありがとうございました。
次回はきっとご連絡します。
…、T橋さん、コリアンランチごちそうさまでした…」

ただいま！

ニックアダムスとそれに連なるものを
オカマで一括りにせんといて下さい！(^O^)

帰ってきました〜。
って、もう３日もたつんですけど。汗

やっぱり、アメリカは遠いですね…。

今回は直行でなかったんですけど
それにしても乗り継ぎが多すぎました。
８回も乗り降りしたんです。
ちょっと異常な乗り継ぎでしょ？

行きは、関空→羽田→ロサンジェルス→ニューヨーク
とまあ、許せる乗り継ぎでしたが
帰りはニューヨーク→ワシントン→ニューオリンズ
→ロサンジェルス→羽田→関空
と不思議なくらい乗り継ぎました。

で、ニューヨーク、ずっといい天気だったんですが
帰る日の未明と、飛行機が飛び立つ昼過ぎ
すごい吹き降りになったんです。

あまりの降りに、飛行機が飛べなくなり、
やっと雨が止んだときには既に飛べない飛行機の山。
滑走路で飛行機が１００機くらい渋滞して
順番待ちしてました。
飛行機１００機並んだらちょっと不思議な風景です。

で、やっと飛んだら２時間遅れ。

次の乗り継ぎは１時間半しかありません。
これはもう、乗れないなあと思ってたら
ラッキーなことに次の便も雨の影響か１時間遅れの到着。
で、これは乗れたのですが、
出発までにさらに１時間遅れ、
結局これも２時間遅れ。

ニューオーリンズでは乗り換えではなくこの飛行機が
１ストップしていくので、取りあえずこの乗り継ぎに
心配はなかったのですが
どういう訳か、ニューオリンズでエンジンの不具合が見つかり
また２時間待ち、計４時間遅れ。

という訳で、ロスに着いたときは羽田行きは出てしまってました。

仕方がないので、便を変えてもらったら
一番早いやつで、ロスで７時間待たされて
ロス→サンフランシスコ→関空便しかないとのこと。

もう、待たな、しょうがないです。

ロス時間夜中の１時に到着、８時まで何もすることありません。
夜中の空港って、レストランが閉まってるのは仕方ないとして
トイレまで鍵かけて閉めてるんですよ、アメリカ。
ひどいと思いません？(-_-#)

しかも、アメリカ内だけでも４時間時差あるでしょ？
行くとこ行くとこで時差があって、今何時なのか
ニューヨークでてから何時間たったのか
まったく分からない状態。

朝の８時にロスを出て、９時半サンフランシスコ
１１時５０分サンフランシスコ発→関空１５時３０分着

１１時にニューヨークのペンシルバニア駅から電車乗って
実に２６時間経ってようやくアメリカを出ました。
ニューヨークで泊まってたアパートから家に着くまで
４０時間。(>_<)

自分としてはこんなに手間取って移動した新記録でしたわ。

帰って地図みたら、アメリカの南部を
グルッと一周してましたわ…。

ニック余談

もう、次にニックと会うときの
シナリオは出来てますのよ。
ブロードウェイの日本巡業でニックが来日
→doかexplosionに姉キンが出演
→たまたまお忍びで来ていたニックが
「あの素晴らしいジャパニーズドラッグと話がしたい」
と呼び出され
→「実は、ニューヨークのプリシラ公演
見に行ったことあるんですぅ」
「ええ！ホンマ！？それはありがとう！
僕にもチョンコ節教えて〜」
と意気投合
→プリシラの振りを膝稽古してもらう

ほら、昔お忍びでやってきた、
モンテカルロバレエ団に見られたでしょ？我々。

あれと同じことがおこるのよ！！

そう、会長も言っている通り、
「念ずれば夢開く」のよ〜。
夢も花も開くのよ〜。
ホンマ色んな花が開くのよ〜。
念ずれば、菊の花だって開くわ〜。(^_^)v


さて、余談なんですが
日本でニックアダムスと言えば
この人をさすのではなく、同名の
往年のハリウッド俳優のことを言うみたいです。

で、B朝師匠は昔「和製ニックアダムス」と言われたそうです。

似てると言えばちょっと似てますよね。笑

で、結局…

そうそう、出待ち報告の続きですけど、
結局あの日、ニックは若い、アンサンブルに出てた子やと思うけど
『彼氏』風な子とベタベタしながら、タクシーに乗り込みました。
多分、チェルシー辺りのバーで、時報と共に
ハッピーバースデーやったんやと勝手に想像しています…。

付いて行ったたらよかった〜！笑

次の日、大学のときからの友人でミュージカルの買い付けなどを
仕事にしてる高橋さんとランチすることになりました。

前に、行ったとき、お姉様も会われたあの人です。
ほら、アパートの鍵預かってくれて、部屋で待っててくれた人。
あの時、島崎さんに招待受けて、ディナーご馳走になったときも
一緒に来てくれた人です。

彼女は専門なので、
「今日、ニックの誕生日なんやけど
最後に、サプライズでケーキが出て来て、
『ハッピーバースデー』が流れてみんなで合唱〜♡
みたいなのあるのかなあ？」と聞くと
「ミュージカルは最後の最後まで全部振り付けも段取りも
決まってるから、多分それはないし、私は見た事ない」
とのことでした。

ハッピーバースデーがあると思うから今日も行こうと思ってたのに
ないなら、行っても仕方ないかなあと思い始めました。
２回見て、取りあえず、段取りと内容の分かるところは
分かったし、分からないところは、映画を見て
確認してないと分からないところばかりなので
今回は３回見る必要もないかな？
それより、今日は他を見ておいた方がよいのではないかな？
と思い始め、結局、「ビリーエリオット」という去年
トニー賞を総ナメ（？）にした作品を見ることにしました。

彼女とのランチの後、今日もニックいるかしら？
もしおったら、今日は声掛けて、膝稽古お願いしようかと
チラッとジムへも行ったんですけど、今日はいませんでした。

多分、昨日はプレパーティーの後、彼氏とお泊まりやったんやわ〜。
（勝手な妄想…。笑）

残念ながら、そういうことでニックとの縁も
一旦ここで切れてしまいました。(ToT)

ああ、そうそう、彼、セックス＆ザシティーのどこかにも
出てるらしいので、また気を付けて見てみて下さい。

出待ち初体験

一応仏教徒なんですけど、
一切偶像崇拝しない主義なんです。

ですから、アイドルを追っかけてる人の気持ちがわかりません。
アイドルを好きになったって、ネンゴロになれる訳やなし、
手の届かないものを追っかけて時間を費やすのは
時間の無駄だと思っています。

モチロン、芸のある人は好きになります。

ですから、芸能人で誰が好き？って聞かれたら
樹木希林と三国連太郎って答えるんです。

さて、そんなことなので、ライブや芝居に行っても
「出待ち」なんていうことはした事がなかったのですが
今回だけは特別です。

昨日見たのはニックだったのか？
それを確かめる為には出待ちしかないと思い、
プリシラをリピート観劇して
楽屋口へ行きました。

もっとたくさん熱狂的な人がいるのかと思ったらそうでもなく
せいぜい３０人くらいの人が、係に誘導されて
列を作って静かにサインしてもらう順番を待っています。

私はサインはしてもらいたいわけではないし
出待ちしてること自体恥ずかしいので
皆とはちょっと離れた所から見ていました。

結果、「出待ち」というもんはするもんやないなと思いました。

まあ、みんなラフな格好で帰って行くんです。

この日は暑かったというのもあるんですが、
出演者の９０％がTシャツにハーパン、スニーカー
といった具合。
で、男性陣はほとんどの人がバッグを持っていません。
手ぶら。或は、差し入れで貰ったのか紙袋。
ひどいのになると、日本の『マツモトキヨシ』的な
ドラッグストアのビニール袋。

もう、繁昌亭から出て来る我々より、よっぽどしょぼいのです。
（しょぼくても顔と体がすごいので、
かっこいいのはかっこいいんですけど。汗）

我々の方がまだちゃんとしてますよ。

それこそ、春団治師匠がタンクトップに半ズボン、麦わら帽子
かぶって楽屋から出て来たら、げんなりするでしょ？

で、運転手が待つ車に乗り込んで帰るとか、さっそうとタクシーに
乗るとかするのかと思いきや、みんな駅の方に歩いて行きます。

主役クラスの人も、普通に町の雑踏に消えて行きました。

今までの華やかな舞台とのあまりのギャップに幻滅です。

でも、みんな短パンなので足は丸見え。
で、チェックしてみると、やっぱりみんな
…処理してました。毛を…。笑

と、しばらくするとニック登場。

みんなにサインしてあげて、写真を撮って客にハグするサービスは
繁昌亭の我々のお見送りより、ずっとグレードが高かったです。

さあ、私は遠巻きにリサーチ開始です。

だいたい、人の顔は全然覚えないくせに、
着ていたものは事細かに覚えてられるんです。

昨日は、グレーのタンクトップに黒のスエットの半パン。
白のナイキのバスケットシューズでした。

今日はやはり、グレーのタンクトップにデニムの半パン
黒のアディダスのバスケットシューズ。

で…
昨日と同じ黒のノースフェイスのデーパック

ビンゴ！！

みたいな感じでした！

そんでもって、帰ってまたネットで検索してみると…
明日６／１０はニックの誕生日ではないですか！
縁があるとしか言いようないやないですか！
これは、もう明日も見に行かねばならないじゃあないですか！！

いつまで続くの？この偶像崇拝熱は…