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8/15
いよいよ楽日。早いな~
今日は宣伝部隊もいつもより気合いを入れて、
全員白塗りにする事にした。鶴笑団長はロンドンパフォーマー時代
の様にまぶたに目玉を描いて。笑子ちゃん、なごみまで白塗りで、
さながら旅回りの一座だ。
(雨宿り中の1コマ)
歩き慣れたストリートに今日もたくさんのパフォーマーたちが
フライヤー配りに出ているが、一週間もいるとお互い顔馴染みに
なってきて、日本人の「スシ・タップ」、チャンバラの「カムイ」
の子たちとはお互い声を掛け合う。
途中、安いパニーニを食べさせてくれる店でランチ。
もちろんそのままの格好なので異様な光景。
鶴笑団長はまぶたに目玉のまま普通にスープを飲んだりしてて、
道ゆく人を驚かしていた。
(変なおじさん~と笑うなごみも白塗り)
午後からはラストスパート。金曜日で人通りも多いし、
「トゥナイト、ラストショウ!」というのが効くのか
どんどんチラシがはけていき、開演2時間前ぐらいにすべてのチラシを
撒き終えた。全部で5000枚。会場や店に置いてもらったの引いても
1日600枚は撒いた事になり、達成感がある。一同拍手!
さぁ、あとは舞台を勤めるのみ。準備を終えて舞台を作っていると、
ロビーから人の気配が伝わってくる。見に行ったなごみが
「お客さんいっぱい来てるで!」とのこと。
開場すると、初日に次ぐ大入りのようだ。
笑子、姉キンと一週間でネタも固まり、
もちろん鶴笑団長は後にヒィヒィと余韻を残す大爆笑。
(鶴笑団長、楽日のパワフルな舞台)
エンディングは玉すだれの花火で三方礼。大きな拍手に見送られた。
終わって楽屋へ入ると他のパフォーマーたちもお疲れ様!的に
声をかけてくれる。その中でも隣のシアターに出てる
長身の可愛い子ちゃんは「ええ、今日で終わり!明日見せてもらおと
思ってたのに~」と嬉しい事を言ってくれる。
ずっと目で犯してた雀リーヌは記念撮影。
言うとくけど2人の年足してアンタぐらいよ!
もう一人、我々のすぐ後の芝居に出てる、スコットランド伝統の
キルトスカートを履いた男の子たちの中にも贔屓にしてる子がいた。
その子とも写真を撮りたかったが、チャンスがなかったのよね。
で、ふと楽屋を見ると、いつも彼がノーパンで履いてたキルトスカートが
無造作に脱ぎ捨ててある。雀リーヌはどうしたか!?
もちろんこうしました…
(ウ~ン、いい匂い!)
打ち上げは会場のあるホテルのレストランで。
シーフードの美味しいお高そうな店であるが、
ここに出てるパフォーマーは25%offなので他の店に行くよりお得。
美味しい白ワインを開けて乾杯!
ああ、終わってしもたな…という淋しさと、やっと終わった、
もう歩かんでええんや~という開放された気持ち、
体張ってお客集めてその見知らぬ人たちに笑ってもらった快感。
色んな思いが体に共存している。
何よりもなごみが病気もせず、さらわれもせず
一座の一員として毎日をすごしたことに感謝。
ブラジルは肝炎発病で行けなかった雀リーヌが同行でき
毎日一緒に「姉キン」でしかできない舞台を
つとめられ、驚くほど元気だったことがありがたい。
また世界を攻めるぜ、Geisya Girls!
いよいよ楽日。早いな~
今日は宣伝部隊もいつもより気合いを入れて、
全員白塗りにする事にした。鶴笑団長はロンドンパフォーマー時代
の様にまぶたに目玉を描いて。笑子ちゃん、なごみまで白塗りで、
さながら旅回りの一座だ。
(雨宿り中の1コマ)
歩き慣れたストリートに今日もたくさんのパフォーマーたちが
フライヤー配りに出ているが、一週間もいるとお互い顔馴染みに
なってきて、日本人の「スシ・タップ」、チャンバラの「カムイ」
の子たちとはお互い声を掛け合う。
途中、安いパニーニを食べさせてくれる店でランチ。
もちろんそのままの格好なので異様な光景。
鶴笑団長はまぶたに目玉のまま普通にスープを飲んだりしてて、
道ゆく人を驚かしていた。
(変なおじさん~と笑うなごみも白塗り)
午後からはラストスパート。金曜日で人通りも多いし、
「トゥナイト、ラストショウ!」というのが効くのか
どんどんチラシがはけていき、開演2時間前ぐらいにすべてのチラシを
撒き終えた。全部で5000枚。会場や店に置いてもらったの引いても
1日600枚は撒いた事になり、達成感がある。一同拍手!
さぁ、あとは舞台を勤めるのみ。準備を終えて舞台を作っていると、
ロビーから人の気配が伝わってくる。見に行ったなごみが
「お客さんいっぱい来てるで!」とのこと。
開場すると、初日に次ぐ大入りのようだ。
笑子、姉キンと一週間でネタも固まり、
もちろん鶴笑団長は後にヒィヒィと余韻を残す大爆笑。
(鶴笑団長、楽日のパワフルな舞台)
エンディングは玉すだれの花火で三方礼。大きな拍手に見送られた。
終わって楽屋へ入ると他のパフォーマーたちもお疲れ様!的に
声をかけてくれる。その中でも隣のシアターに出てる
長身の可愛い子ちゃんは「ええ、今日で終わり!明日見せてもらおと
思ってたのに~」と嬉しい事を言ってくれる。
ずっと目で犯してた雀リーヌは記念撮影。
言うとくけど2人の年足してアンタぐらいよ!
もう一人、我々のすぐ後の芝居に出てる、スコットランド伝統の
キルトスカートを履いた男の子たちの中にも贔屓にしてる子がいた。
その子とも写真を撮りたかったが、チャンスがなかったのよね。
で、ふと楽屋を見ると、いつも彼がノーパンで履いてたキルトスカートが
無造作に脱ぎ捨ててある。雀リーヌはどうしたか!?
もちろんこうしました…
(ウ~ン、いい匂い!)
打ち上げは会場のあるホテルのレストランで。
シーフードの美味しいお高そうな店であるが、
ここに出てるパフォーマーは25%offなので他の店に行くよりお得。
美味しい白ワインを開けて乾杯!
ああ、終わってしもたな…という淋しさと、やっと終わった、
もう歩かんでええんや~という開放された気持ち、
体張ってお客集めてその見知らぬ人たちに笑ってもらった快感。
色んな思いが体に共存している。
何よりもなごみが病気もせず、さらわれもせず
一座の一員として毎日をすごしたことに感謝。
ブラジルは肝炎発病で行けなかった雀リーヌが同行でき
毎日一緒に「姉キン」でしかできない舞台を
つとめられ、驚くほど元気だったことがありがたい。
また世界を攻めるぜ、Geisya Girls!
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