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姉様キングスの日々の行動をせきららにカミングアウトします…
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■■■4/6
兄弟子きん枝お兄様の「がっぷり寄席」
ゲストは東京から柳家喬太郎くん。
私が「くん」と呼んでるのに
最初きん枝兄さんは白髪頭を見て自分より先輩と思い
敬語で出演依頼をしたらしい。

そしてスペシャルシークレットゲストとして登場したのが
上方落語界のテポドンとして三象さん。
いきなり対談コーナーで踊りながら現れた時は
一同騒然

舞台を終えての2shot
まだ怯えてはるみたい…


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4/4
横浜にぎわい座にて
柳亭市馬さんと姉様キングスの共演が

市馬さんといえば今や唄う噺家として
名を馳せる方。昭和歌謡を朗々と歌いまくり
CDまで出してはる。

その前後に姉キンの音曲漫才とシャンソンショーが。
もちろんそれぞれ落語もやったけど
どちらかというとしゃーないな~落語せんと
歌わしてくれへんしぃ~という感じ。

エンディングはこんな3shotでした!


■■■3/23~29マデ
繁昌亭昼席に2人とも落語と
姉様キングス、両方で出演中~

いつのまにか桜が咲いててちょっと焦る。
姉キンも桜の裾引き衣装で

春やねぇ。けどまだまだ寒いわ

「お茶子のブルース」
15日間の楽日を迎えました!
なんやかんやゆうて楽しかった。
芝居って稽古始まるとめんどくさ!って思うんやけど
終わってしまうと淋しくなるな。

今度は写真、雀リーヌ編で。

楽屋入りする八郎

姉キンとしての八郎

楽屋着の八郎

フィナーレのドレス

芝居の台本に読んだ時
いつもその役のプロフィールを考えるのが楽しい
どこで何をしてきた人か
新作落語書くときもそうやけど
一人ひとりの細かい経歴を決めてないと前へ進めへん。

今回の私の役「西山リリー」は生野の在日韓国人で
両親はパンソリの歌手で、小さい頃に浪曲の師匠の家に
内弟子としてあずけられた。
少女浪曲師「西山ゆり」としてやってたけど
18の時に姉弟子のあかね、さくらと
浪曲漫才、いわゆる浪漫ショーを結成
浪花ロマンショウのローズ、リリー、チェリーとして
まぁまぁ売れるがローズのイケズと搾取の横暴ぶりに
ブチ切れて脱退。

また一人でおしゃべり浪曲やってる時に
八郎をスカウトして三味線漫才に。

八郎はええとこの子ぉで
長唄の師匠のおばあちゃんの手ほどきで
小さい頃から三味線を弾いていた。
勉強もよく出来てレベルの高い私立高校に通っていたが
大学受験に向けて親があてがった大学生の家庭教師(男)と
部屋で抱き合うところを母親に見られ彼が解雇に。
急に勉強への意欲を無くし、大学受験もせず家出。
新歌舞伎座裏でおっさん相手のウリセンしながら
昼間は楽天座の向かいの純喫茶ロマンスでバイトしていた時
リリーに「あんた三味線弾けるんやて?」と声をかけられる。

な~んて事考えるンが楽しい。
落語と違って一人の人に服も髪型もなりきるのも面白い。
けど、疲れたわ~
3/18
芝居に明け暮れる中
娘なごみは無事卒園。
しかしあんまり無事ではなく
実はこの日、熱があったが
本人も休みたくないというので出席。


月曜日に発熱し大事をとって休ませ
その夜大好きな店で上カルビとご飯を食べさせ
薬を飲んで寝たら朝には引いていた。
肉食べてたくさん寝たら治るとは
これって過労やん!
でももう大丈夫と思ったのに…

卒園式終わりで微熱が高熱に。
でもこの日に限って誰も看てくれる人がなく
バスタオルと毛布と熱さまシート持参で楽屋へ。

部屋の片隅で病気の子供が寝ている光景が
いっそう芝居で描く昭和の楽屋の雰囲気を
かもしだしていた。
いっそ舞台に置いとけば
お客さんがずっと見守ってくれててよかったかしらん?

しかしやっぱり幼稚園と打ち上げの両立は
たいへんやったのね…
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