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姉様キングスの日々の行動をせきららにカミングアウトします…
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 体調は、随分よくなった。
 
 今日はペナン島へ向けて移動。

 支度をしていると、日本仕様の携帯が見あたらない。

 僕はAUを使っているのだが、
AUは海外ではNOKIAという会社の携帯にICチップを入れて使う。
ただ、日本仕様の携帯には色々な情報が入っているので、
これも合わせて持ち歩いている。

ぎゃあ〜!!!!!

 とは思ったが、よく考えてみると、
ICチップは海外仕様の携帯に移し替えてあるし、
メールはパソコンのホットメールに転送されてるし、
いわゆる「人気者」師匠方の個人情報も入ってはいるが、
マレーシアなら、拾った人もなんのことか分からないだろうから、
まあ、問題はないか…と思い直してまた

ぎゃあああ〜!!!!!

 旅の写真はすべて日本仕様の携帯に撮ってあるのだ!

 食べたものいろいろから、S字フックのついた小便器から、
川でお尻丸出しのおじやんから…。

 で、今後も写真が撮れない。これは大きな失態である。

 きっと、初日に行ったあのバクテーの店で、
写真を撮ったのが最後だから、あそこで落としたのだろうが、
もう探しに行く事もできない。と思っててまた


ぎゃあああああゃ〜!!!!!

 旅行中に電話かかって来て受けた仕事のスケジュール、
みんな書き込んでたんやった。控えがない…。
プラス、また仕事の打診があってもがスケジュールさっぱりわからない。
ゲゲゲゲゲ!!

 まあ、なくなったものはしょうがない。
出国前のスケジュールの控えは家にあるから、
後は記憶を頼りに、何とかなるだろう。

 割と立ち直りが早いのが、僕の特徴である。

 ということで、お詫び2点。

 帰国後、写真はアップされませんので、どうぞお許し下さいませ。

 で、お姉様を中心にお仕事言うて下さる方。
取りあえず承りますが、お返事はしばらくお待ち下さいませ。
 
 気を取り直して、旅行再開。
空港特急に乗って、予定通り到着。ところがここからが面倒なのだ。

 この空港、二つのターミナルがある。
KLIA(KUALA LUMPUR INTERNATIONAL AIRPORT)
というターミナルとLCCT(LOW COST CARRIER TERMINAL)。
このLCCT、元は貨物用のターミナルだったが、
格安飛行機会社(僕が乗るAIR ASIAははその代表)
の為に改装されたというところだ。
行ってみると、なるほど元貨物用ターミナルという感じで、
味も素っ気もなく、これって巨大なプレハブ?みたいな感じである。
で、このターミナルが本ターミナルの裏にあって、
飛行場の敷地をぐるっと半周せねばならない。
で、半周10キロ。なんぼ程でかいねんこの空港。

 乗り換えバスがなかなか来ず、
結局予定していたより1時間近く遅れて目的のターミナルに到着。

 それでも飛行機には無事に乗れ、目的地のペナン島、
ジョージタウンまでスムーズに進み、1時過ぎにホテルへ到着。

 次のホテルはビジネスマン仕様らしいのだが、
使い勝手がすごくいい。収納スペースがむちゃくちゃあって、
熱いお湯がすごい勢いで出る。

 ネットは無料で使い放題で、もちろんNHKの日本語放送がある。

 体重計が部屋にあったので計ると、少し減っていた。汗
で、洗面場に凹鏡がある。これ、なかなかよいのです。
顔がアップになって、ヒゲのそり残しなんかがよく見えて。
(色気ないわ。汗)

 マレーシアでは「食はペナンにあり」というらくし、
おいしいものが非常に安い。
屋台もインドネシアに比べて、衛生的だし、水も氷も安全。
福建麺(エビでだしを取ったラーメン。コクがあっておいしい)
とサトウキビジュース(目の前でサトウキビをしぼってくれる。
少し青臭いがおいしい)で3、5RM。(100円くらい)

 食事の後は町歩き。ショッピングモールに行っても、
どこに行っても、何か古くて、しょぼい感じ。
かつてはにぎやかやったんやろうなあ、と思わせる、
場末感が漂うが、これもまたいい感じ。

 ところが、町を外れると、豪華なマンションがたくさんあるし、
建設中のところもかなりある。

 日本で仕事をリタイヤした人が、老後をペナン島で過ごす、
という話を聞いたことがあるが、世界中のそんな人向けのマンションのようだ。

 そのためなのかどうか知らないが、
特にペナン島はやたら日本語表記が多い。
日本語が流行っているのか、
日本語表記が格好いいと思っているのか知らないけど、
どの看板にも書いてある。

 例えば、空港の看板はマレーシア語、英語と日本語
で書いてあるのはもちろんのこと、
中華街には立派な木彫りの看板で重厚に「漢方中央公司」
とか書いてあるのにその横に「カンポーチウオオコンス」
などと書いてある。
しかもこの字が、何を真似したのか、誠に奇妙なのだ。
でも合っているのはまだよい。
中には「BLUE NOTE」とか書いてあって横に「ブルl ノlト」
とか書いてある。
こんなん見てたら、
この町の場末感と相まってなんだか物悲しくなります。笑
歓楽街へ行ったら「JAPANESE SNAK サチコ」とかいう看板あるし。
サチコって、どんな女が出てくるのだろうか?


 バスを使って少しだけ、リゾートビーチの方へも出て行くが、
すぐ帰る。

 結局、食事は屋台ですませて、後はダラダラ町歩きをして、過ごす。
 
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