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姉様キングスの日々の行動をせきららにカミングアウトします…
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「プリシラ」を見たのが6/7火曜日でした。
で、宿に帰って、ニックアダムスのことを検索してみたのがその日の夜。

6/8水曜日は昼公演もある芝居が多いので、
昼は「メリーポピンズ」を見て
夜の芝居まで、しばらく時間があったので、
時間つぶしを兼ねて、劇場密集地帯にあるジムに行きました。

実は私、日本の同系列ジムの会員でして、
日本ではそんなに熱心にも行ってないのですが
(体型みてもろたら分かると思いますが。汗)
会員証があれば、アメリカの支店にも行けると聞いて
試してみたくなったのです。

で、入館して、着替えてトレーニングしていると…
な、な、な、な、なんと〜!!

ニックアダムスが普通にトレーニングしてるじゃあありませんか!!!

もう、びっくりです!!

だいたい、人の顔覚えがすごく悪い方なので、
確証がないのですが、
それでも前日2時間も芝居見て
帰って、ブログや画像をチェックした後だったので
顔は覚えているはずです。

でも、こんな所にブロードウェイのスターがこないよな〜?
いや、若手やから、案外こんなとこに来るのかも。

第一、劇場から程近いし、今日は彼もマチネ公演があるはず。
2回公演の合間3時間程の暇つぶしに、
ジムに来てもおかしくない、はず。

そう、学生のとき、難波花月のそばの
フィットネスジムに行ってたとき
劇場の合間にトレーニングに来てた、
コメディーナンバーワンの前田五郎さんを見た事あるし
ニックだって来るかもしれない!

そう思ったら、今度は、彼が本当のニックなのか確かめたくて
仕方がありません。

といって、「ひょっとしてあなた、ニックさんですよね?」
と聞ける程の、厚かましさも社交性も英語力もありません。

出来る事は、ジトッと彼を見る…。

足がやたらキレイ。
あ!毛を処理してる!

ドラッグの役で、足をキレイに見せるから
ショーでは処理してるよね、きっと。

トレーニングしながら、
何かをイヤホンで聞いて、口ずさんでる。

この口ずさみ方!!

私も、同業者の端くれとして、
鼻歌を口ずさんでるのと、ネタの稽古をしてるのでは
口の開け方、表情が違うのは分かります。

これは、何かの稽古をしているに違いない!!

もう、こうなったら、ストーカー状態です。汗

結局、彼は、シャワーも浴びずに、トレーニングウェアのまま
ノースフェイスのデイパックを背負って帰って行きました。

帰ったのが6時すぎ。

ほら、これも合致しますよね?

劇場へ帰って、メイクする前に慣れた劇場のシャワーを浴びる。
時間的にも、この時間なら、途中ちょっと何か食べて劇場入り
したら、8時の開演にぴったりの時間!

やっぱり、これは、ニックだ!
ニックの筋肉が目の前で動いていました!!

これは明日、もう一度プリシラを見に行って、
あれがニックだったかを最終確認せねばなるまい…。


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ニューヨークでは、時間とお金の許す限り、
お芝居を見る様にしています。

ブロードウェイでは「プリシラ〜砂漠の女王たち〜」
「シアターアクト(邦題 天使にラブソングを)」「メリーポピンズ」
オフブロードウェイでは「ネイクドボーイズシンギング」と
「フェルタブルザ」見ました。

それぞれに、それぞれの意味で面白かったのですが

自分的にはまったのがプリシラでした。

実はオーストラリアの映画を元にミュージカル化されたもので
映画ではすごく評判になってたにも関わらず、
私は知りませんでした。

オーストラリアでミュージカルになって、ロンドンでも公演され
今年3月にブロードウェイに上陸したものだそうです。

ドラッグクイーンが出て来るらしいので、
姉キンの研究のために見に行ってみよかと
すじも知らないまま行ったのですが、

もうダンスと衣装にびっくりしました。

下から片鱗が見られるので一度見てみて下さい。


中で、一番若いドラッグを演じていた、
ニックアダムスという役者があんまり素晴らしかったので、
帰ってからネットで彼のこと色々調べてみると
普段の活動も含めて、非常に素晴らしい人のように思えました。

こんな感じ
ニック1

でもって、パンツのメーカーのモデルも勤めてて、
体はこんな感じ。笑

ニック2

で、こういうことがあって、ブロードウェイ事件が起こりました。

次回へ続く…(まだ引っ張るか〜笑)

またもや半年ぶりの更新失礼いたしました。

お姉様の言う通り、2週間程ニューヨークにでております。

前に行ったのが、なごみ嬢とお姉様とのツアーのときだったから、
4年ぶりのニューヨークです。
オリンピックやないけど、4年に一回くらいの周期で
来たくなるのです、この町に。

さて、5月の終わりくらいに日本を出国したのですが、
関空でチェックインするときに
「エスタ登録はお済みですね?」と聞かれました。
「は?エスタ?エステもしたことありませんけど」
としょうもないことを言ってみたら
飛行機会社の人の顔色が変わって、「72時間以上前に
エスタに登録していないとアメリカに入国できないばかりか、
チケットも発行できません!!」とのこと。
「エスタってなんですの?」と聞くと
2年前から導入された、アメリカへの入国システムで、
これに登録すると、コンピュター上で、色々なものが見られて、
これによって情報を管理するシステムとのこと。
逆にこれに登録しないと、コンピューター上でエラーが出て
イミグレーションはモチロン通れないばかりか
飛行機のチケットも発券できないように
システム化されているのだそう。
「ええ!!!そんなん知りませんでした〜!!」

後でガイドブックを見たらしっかり書いてありました。
ガイドブックは現地に着いてから見ようと、
全く目を通していなかったずぼらさが生んだ災いでした。。。

「大丈夫です。パソコンお持ちでしたら、
それを使って今登録できます。
72時間前とは言いますが、すぐに申請はすみます。
そちらへ行けばWIFIフリースポットがありますから
そこで登録して下さい。
飛行機が出るまで、まだ1時間半あります。
それだけ時間あれば、ネット上にも登録が反映されます。
焦らず、落ち着いて、登録してきて下さい。」

焦らずって、これが焦らずにいられません!!

ともかく『ESTA』を検索して一番に出たサイトから登録。
登録料6000円。「え?お金取るの?」と思ったが
そんなことは言うてられません。
慌てて、登録して、カード決済してまたカウンターへ。

「登録してきました!!!」
「そうですか。ネットに反映されるまで
まだ少しかかるみたいなので、お待ち下さい」
「6000円かかりました」
「え!?登録料は14ドルなんですけど?」
「でもエスタで、登録料は6000円でした」
「じゃあ、値段が変わったのですかね?
ともかくもう少し待って下さい」

ところが待てど暮らせど、ネットに反映されず。
「間違いなく登録されてるはずです。
もうしばらくかかるみたいなので
東京までの国内線のチケットは発行されますので、
東京でもう一度、国際線カウンターに行って下さい」とのこと。
(今回東京経由で出国だったのです)

で、種明かしすると、私が慌てていて
よくサイトを見ずに登録手続きしたのが
間違いの元だったようで
これは第3者が勝手に登録申請サイトを立ち上げていて
その業者たるものが、私に変わってエスタ申請する事で
不法に手数料を取るという詐欺(とは言わないかな?)サイトに
アクセスしていたのでした。

なぜ、これが分かったかというと
これもやっぱり、ガイドブックの注意書きに書いてあったのでした。
気をつけるように、と。汗

第3者が、注文を聞いてから、エスタ申請をするので、
勿論コンピューター上に現れてくるのは、
その人が申請した後になってからで、随分タイムラグができます。

結果は、ラッキーなことに東京へ着いたときには
第3者がちゃんと登録してたみたいで
何とかチケットは発券されました。

それにしても訳のわからないやつに
5000円も手数料払ってしまいました。。。

こんな制度があるらしいので、
お姉様もアメリカに行く時にはお気を付けあそばせ。

で、ブロードウェイでちょっとした事件があったのですが、
それはまた次回に書きますわ。
ほとんど半年ぶりのご無沙汰です。
あれから、シンガポールへ行ったり、
レストランキエフの恒例ディナーショーがあったり
色々でしたけど、何も書けずじまいでしたね。
せめてシンガポールの写真でも。

シンガポール2
例のマーライオン。
「世界三大がっかり」と言われる汚名をはらすべく
作られた公園で、マーライオンは巨大化してて
きれいだったんだけど、
朝早くて、空腹のなごみ嬢、ご機嫌斜め。
よく見ると表情が暗いです。

で、後ろに映ってる建物→拡大

シンガポール3
3つの巨大なタワーの屋上に船のようになった建物が
くっついてます。
聞くと最近できたビルで建物の一つはホテルになっていて
屋上は空中庭園とか。
シンガポールには地震がないからできるんだそうで。
といっても、すぐ先のスマトラ島は大地震多発してるし
大丈夫なんかいな?

物見高い我々は早速行く事に。
ただ、建物の名前がわからない。
(新しすぎてガイドブックにも載ってませんでした)

となごみ嬢が絵を描いてタクシーの運転手さんに
「Please go to here」
一目見て運転手さん
「Hey girl!! I can understand!!」
で連れて行ってくれた屋上がここ
シンガポール1

公演も大成功で、きっとまた来年あると思いますので
そのときはまたレポートしましょう。

さて、もう明後日に迫りましたが、

楽茶会
まだ、予約受け付けてますわよ、ね?

今回のネタは
あやめ「ちりとてちん」
春雨「初音の鼓」
染雀「七段目」
生喬「平の蔭」

お菓子の段取りもあるので、ご予約はお早めに〜。

あ、そうそう、12/24の姉キンクリスマスショー
あの方の緊急ゲスト出演が決まったんですわね〜。笑

お返事遅くなりましてすみません。
そうですよ。上海万博!
まさに、アフリカ館見学中に電話が鳴りましたの。

上海万博アフリカ館
アフリカ館にはキリンもおりました。

ツアーのみんなから「日本の恥やから止めて〜」
と止められながらの対応でしたのよ〜。笑

この後、人気館もひとつくらい見ようということになって
(といっても、中国館、日本館は既に予約取れずでしたので)
スイス館に行きました。

3時間待ちとのことでしたが、頑張って並ぼうということになり
2時間経過。
もう少しで入れるというところで…
アトラクションのリフトが止まってしまいました。

私たちの2時間を返して〜!!っていう感じでした。

上海万博スイス館
スイス館の前で。アトラクションが止まったと聞いて、怒る人々。

一応、中には入れました。


上海万博スイス館
これは展示の前菜みたいなものですが、それでも大きな画面の
迫ってくるような映像で結構圧倒されました。

仕方ないので、スイス館のレストランで、
チーズフォンデュを食べて、一応一同、納得することにしました。笑

で、あれから3週間。

「キャバレー哀歌」稽古も大詰めを向えて
今日はスタジオで音ものの稽古。

スタジオ稽古
バンド「ハリケーン」のキーボード担当、
林さんに教えてもらっているところ。

いやあ、やっぱりプロのミュージシャンと
一緒に演奏するのって気持ちいいもんですね〜。

ところで、このスタジオ、使えますよね〜。
割とリーズナブルやし。録音出来るし。
便利なところにあるし〜。

次のお姉様の例の録音はここでしましょうか?笑


キャバレー稽古場まりこ
ブログの記事書いたら、ちゃんと宣伝付けてね〜!!
という鬼座長(笑)のお達しなので。

「キャバレー哀歌」
6月4日(金)18:30〜
6月5日(土)14:30〜&18:30〜
ABC Hall   http://www.asahi.co.jp/abchall/
前売3000円 当日3500円
チケットよしもと 0570-041-489(Pコード 403-196)
         http://tomonokai.yoshimoto.co.jp
《お問い合わせ》チケットよしもと0570-036-912
        (10:00〜19:00)

まだ、チケットありま〜す!!

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